ほなぼち夫妻、セカンドライフ始めたい

ほなぼち夫妻、セカンドライフ始めたい

アラサーのほなぼち夫妻が、夢のセカンドライフを目指して、修行(プログラミング、カメラ、洋裁とか)に励む日々を送っています。そんな記録。

目指せ100着作成計画 02.折り紙ブラウス/初心者へオススメする洋裁道具シリーズ“ヘラ”

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ぼちです。
 
ハンドメイド計画『目指せ100着作成』の2着目です!
 

作成した服

・折り紙ブラウス
美濃羽まゆみ著書「男の子にも女の子にも作ってあげたい服」から折り紙ブラウスを作成しました。
名前も形もユニークなブラウス。デザインが斬新!師匠尊敬です。
 
・サイズ100
 
 

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パンツはこちら↓の本にある“ゆるサルエル”です(以前作成)。※この本への愛は別記事(リンクは最下段)で語ってます。

 

 

使用した生地

 
・コットン先染めロンドンストライプ
細いストライプより太いストライプが好きなので、幅が約2センチの生地を選びました
服にメリハリがつきますし、インパクトがあります。
 
ボーダー柄で使ってもおすすめです。
少し透け感があります。
手触りは優しく気持ち良い!!お気に入りの生地の一つです!!
 

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後ろはボーダー柄にしてみました。
 
・素材 綿100%
 
・購入店 生地の森
この生地以外にも購入した事がありますが、どの生地も素晴らしいです。
少し価格が高いんですが…でも!!高級生地なので間違いなしです。
 
生地の森のホームページには、【知っておきたい基本の生地用語】が記載されています。
こういうのは初心者には本当にありがたいです。
生地の森おすすめです。お店のぞいてみてください。

 

初心者へオススメする洋裁道具

初めて服作りをする時にミシンはあるけど、他にどんな道具がいるのか分からないですよね。私も初心者なのでどんな道具を揃えれば良いのか全く分かりませんでした。
(いや、今でも分からないことばかりです…)
 
今まで、買ってみて良かった!と思う道具や、これはちょっと…と思う道具などたくさん出会ってきました。
初心者なりにこれは良かったと思う道具を少しずつ紹介していきたいと思います。
 
これから初めて服作りに挑戦する!という方は、参考にしてみてください。
 
今回紹介するのは…
「ヘラ」
 
初めて印つけで使ったのは、水性チャコペンです。
小学校の時に鉛筆のチャコペンを持っていたので、印つけといえばチャコペンでしょ!っと思って購入しました。
 
ただ、書くのも大変ですし、生地に色がついてしまいますし(洗えば消えますが…)、インクがなくなるし…
 
何か違うなーと悩んでいた時に出会ったのがアイロンアイロン定規でした。
こんな便利な方法があったのかと革命でしたね。美濃羽まゆみさんもこちらの方法をおすすめしてますね。
 
ただ、アイロンを出すのが大変だなっと思っていたんです。
(服を整える時に結局出すんですけどね…)
0.5センチや1センチで印つけするときに、アイロンに手が当たりそうで怖かったんです。
 
そして!最近出会ったんです!ヘラに!!
きっかけは、カバンを作ろうと思い、ある本を買いました。(また機会があれば紹介したいと思います。)
 
その本の作り方に『ヘラを使うと便利』と書いてあったのでヘラを買ってみました。
服を作る時にアイロンの代わりにヘラを使ってみたら、なんと使いやすいし、しっかり印がつくんです。
第二革命ですね。
 
ヘラは、薄い生地から厚い生地まで使えます。キルティング生地には使えないそうですが、ほんとうに便利です。
価格もお手頃なので、ぜひ、試してみてください!!
 

ここが苦手…でした

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縫い代は1センチという思い込み

“p.51 (2)前・後ろ見頃の中心を縫い、あき部分を作る
①中表に合わせて縫う”
 
という工程で縫い代1センチで縫ってしまいました。本当は1.5センチでした。
あき部分を作っている時におかしいと思い気づきました。
 
前身頃も後ろ身頃もどちらも縫ってしまっていました。
どちらもほどいて、縫い直しました…
縫い代は1センチと思い込んでいたのが失敗の原因ですね。しっかり本を読むべきでした。
 

バイヤステープで後ろ衿ぐりの始末

バイヤステープは伸縮するので縫うのが難しい。
また、衿ぐりは曲線なので、なかなか同じは太さで包み込めないんです。
 
さらに、バイヤステープの端は生地が重なるので、生地が分厚く0.1センチ幅のステッチが上手く縫えません。その部分だけ、ステッチ幅が広くなってしまします。
綺麗に縫えるように勉強してみます。
 
今回使用した生地は少し引っ張りながら縫うと良い感じには縫えました。
 
 
二着目のまとめは以上になります!
 
 
 
 
 
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