可愛い子供服の本に出会いました:miit 新垣美穂さん著書 『小さな子どもの手作り服』
ぼちです。
前回、人生かつ洋裁の師匠について書きました。
師匠に出会ってから、一途に師匠の服に恋して、作っていました。
ある日、洋裁の視野を広げてみたくなり、再び、手芸店の本棚の前に立ちました。
そして、惹かれる一冊の本に巡り会えました。
その本は、miit 新垣美穂さん著書 『小さな子どもの手づくり服』
新垣美穂さんは、3児のママさんです。
自分の子供に作ってあげた洋服がきっかけで、裁縫のお仕事をするようになったそうです。
この本の素晴らしさは、何と言ってもデザインの可愛さです。
中でも、ショートロンパースやヘンリーネックロンパースは、私の好きなデザインです。
本の中には、子供の可愛さがより引き立つデザインがズラリと並んでいます。
少し作ってみましたが、とても素敵な洋服になりました。
これからの製作がとても楽しみです。
こちらは、自作したショートロンパースです。
また、子供服の本を探す時、いつも気になるのがサイズです。
このデザインが可愛い!作ってみたい!と思っても、小さい子の型紙だけだったり、大きい子の型紙だけだったり…
こちらの本は、サイズ展開が広く、1歳から5歳頃まで長く着れるように型紙が用意されています。
1歳と5歳…この時期の成長はとても早く、体も大きくなります。
同じデザインがこんなに長く作れるのはとても嬉しいです。
まだまだ、こちらの本の素晴らしさ伝えきれていませんが、少しずつお伝えできればと思います。
新しい本に出会うととてもワクワクします。
自分の世界が少し広がるような…
これからも素晴らしい作者さんに出会えますように…